わたしが好きなのはママ
ママだけ傍にいてくれればいい。。。
※このページは、Vivaldi、FireFoxで確認しています。
※このページで使われてる画像の無断転載は難く禁じます。
※無断でリンクを張らないでください。リンク希望の方は事前に管理者に許可をとってください。 |
|
父が事故で亡くなってから、綾子は母である裕子と二人暮らし。
二人は、まるで姉妹のように仲の良い親子だった。
そんなある日、綾子はずっと心に秘めた想いを、どす黒い欲望とともに実の母である裕子にぶつける。
耐えがたく、抑え切れない暗い感情
惑う想いに、二人の秘密の花園は、一変して背徳の調教部屋に変わるのだった。
・ 有栖川 裕子
綾子の実の母
大学の時の先輩である有栖川綾をずっと慕っていいて、彼女の薦めで綾の弟と結婚し、綾子を生んだ。
綾も裕子を愛しており、彼女を自分のモノにしたいと強く思っていた綾は、同性ゆえに、病弱ゆえに、直接裕子を愛せない自分の代わりに自分の弟と結婚させ代わりを頼んだのだった。
その想いを知った裕子は、綾の望むままに調教を受ける。
そして、異常な関係は、愛する人の死とともに終わったと思っていたが、娘である綾子に再び調教を受けることになって…
伯母によく似た綾子のことは、娘を想う気持ちと同時に複雑な想いを抱いていた。 |
|
・ 有栖川 綾子
父に調教を受ける裕子の姿を見て、その姿に心を奪われてしまう。
その時の裕子の姿が忘れられず、ずっと自分のものにしたいと思っていた。
裕子に対しては、母親に対する愛情とはまったく別種の愛情を持っていることを自覚していた。
父と伯母が事故で死んだのを期に、裕子を自分のものにしようとする。
そして、母を奴隷として調教するのだった。 |
|
|